捨て身・・・
2010/01/24

■2010年1月24日(日)、小学部は薩摩川内市の総合運動公園陸上競技場で開催された「九電杯」に参加しました。
 毎年、この大会は「大寒波」に見舞われる試練の大会というイメージでしたが、今日は、例年になく、一日中、陽の光がグランドに降り注ぐ、絶好のコンディションとなりました。
 試合の方は、各チームそれぞれでしたが、中学年Aチーム、低学年Aチームが、「準優勝」という好成績をおさめました。
 特に中学年Aチームの「決勝戦」は、負けはしたものの、最後まで勝敗の行方が分からない大接戦となりました。
 保護者をはじめとした大応援団の黄色い声援の中、子供たちは、捨て身のタックルで幾度となく相手の攻撃を粉砕し、点を取られても、すぐに取り返す、まさに一進一退の攻防が試合終了まで続きました。そして同点で迎えた試合終了間際、相手陣内ゴール前まで攻め込みながら、一瞬のスキを突かれて逆襲され、そのままトライを奪われてしまいます。悪夢・・・・
 ただ、最後は力尽きたのではなく、たまたまノーサイドの時間に相手に点が入り、勝ち負けが決まっただけ。本当に立派な試合でした。試合展開では決して負けていない、素晴らしい内容でした。
 ただ、冷静に振り返れば、相手チームの「ビートル」は、球さばき(ハンドリング、オフロードパスなど)と走力に関し、選手全員のスキルが高く、やはり強かった・・・・
 再来週の「鹿屋杯」を向かえるに当たり、課題を修正して臨みたい。

【戦績】
<高学年>=第4位=
 鹿児島Jr.●−○川内RS    鹿児島Jr.○−●霧島RS
 鹿児島Jr.●−○鹿屋RS

<中学年Aチーム>=準優勝=
 鹿児島Jr.○−●鹿屋RS    鹿児島Jr.○−●霧島RS
 鹿児島Jr.●−○ビートル
<中学年Bチーム>
 鹿児島Jr.●−○ビートル    鹿児島Jr.○−●川内・鹿屋合同
 鹿児島Jr.●−○鹿屋RS

<低学年Aチーム>=準優勝=
 鹿児島Jr.○45−15●鹿屋RS  鹿児島Jr.○15−5●ビートル
 鹿児島Jr.●15−25○霧島RS
<低学年Bチーム>
 鹿児島Jr.●5−20○鹿児島オールブラックス 鹿児島Jr.●10−50○鹿屋RS






走行不能・・・
2009/12/20

■2009年12月13日(日)、小学部高学年(5,6年生)チームは、宮崎に遠征しました。福岡の古豪「つくしYR」が、宮崎RSと練習試合をするという話から、我がジュニアもこれに参戦を希望。さらに「延岡RS」も加わり、4チームによる交流会となりました。
 九州でも指折りの強豪チーム相手に、6ラウンドの練習マッチをこなし、残念ながら勝利はなりませんでしたが、ジュニアの子供たちは、試合を重ねるごとに少しずつ動きもよくなり、後半のゲームでは、何本かいいトライを奪うこともできました。
 県外のチームとの貴重な交流会、こういう機会はめったにないことで、得るものも大きかったことでしょう。
 
 さて、帰りでの出来事。高速道路移動中に、某コーチのクルマがオーバーヒートして、レッカー移動となるトラブルで、一部の子供たちは、大幅に帰りが遅れてしまいました。
 途中途方にくれた時間帯もあったでしょうし、皆「どん底だ・・・」と思ったことは想像に難くありません。ただ、レンタカーの手配が終わるのをひたすら待っていた時のある種奇妙な連帯感は、なかなか経験することはないわけで、きっと「いい思い出」となったに違いありません。
 とてもとても中身の濃い一日でした。

〜『これがどん底だなどと言っている間は、どん底にはなっていない。』〜


カタルシス・・・
2009/12/05

■2009年12月5日(土)、中学部は「鹿児島県ジュニアラグビー新人大会」に出場しました。2年生フォワードの横山・野村らは怪我で不参加、副将谷山も病み上がりなど、不十分な中での試合運びとなりました。

 準決勝は、フィジカル面とバックスのスピードで相手を圧倒。縦横無尽の攻撃で大勝しました。ただし、フォワードに関しては、いつものような激しいクラッシュや低いラックへの突っ込みが見られず、精彩を欠いた内容となったことが多少気がかりでした。
 いよいよ「決勝戦」。準決勝での不安材料が、試合開始早々、失点につながります。相手フォワードの集散が思ったよりも早く、いつものように低くラックになだれ込むような勢いが見られません。そして、相手の速い展開に、ラインディフェンスの裏に入られ、立て続けに2トライを献上してしまいます。
 その後、バックスの個人技と展開力で1トライを返すものの、相手にも1トライを与えてしまい、前半終了間際にも相手のウィングにタッチライン際をうまく走られ、インゴールまで入られてしまいます。「万事休すか・・・」と思った瞬間・・・、ジュニアのバックス陣も必死のカバーディフェンスを見せ、岩井田と継之助の二人ががりで、ボールのグランディングを阻止。10点差のままハーフタイムとなりました。
 実はこのプレイが、勝負の明暗を分ける値千金の価値あるプレイとなりました。

 後半は、多少動きのよくなったフォーワードの縦攻撃と効果的なキックが功を奏し、着実に地域をゲインしていきます。試合も佳境を向かえた終了数分前、相手反則によるペナルティで、早いリスタートからボールを展開し、最後はFB徳田隆之介が、ゴール右隅に逆転トライを決めてくれました。

 スコアは僅差でしたが、前半の試合展開を振り返り、慌てることなく自分たちでゲームを組み立て直した点は、大いに評価できるし、最後まで諦めずに追いかけるディフェンスは誉めてあげたいと思います。
 後半、相手猛攻を無失点に抑えたところなどは、着実に力を付けてきていると感じさせました。
 見事な逆転勝利での「優勝」おめでとう!!

〜『はらはらさせて、やきもきさせて、最後はシナリオどおりの大逆転。鹿児島ジュニアのラグビーは、典型的なカタルシス・・・』〜

【戦績】『優勝』
 <準決勝>
 鹿児島ジュニア○ 56−0 ●玉龍中
 <決 勝>
 鹿児島ジュニア○19−17●鹿児島オールブラックス
  [得 点]前半:徳田隆之介 後半:岩下将大、徳田隆之介


頂点・・・
2009/11/30

■2009年11月28日(土)〜29日(日)の2日間、中学部は、熊本で開催された「交流会(28日)」と「江南ロータリークラブ記念大会」に参加。参加チームは、熊本、大分各県の選抜チーム。ジュニアは、本大会に単独チームで乗り込み大暴れ。2日とも「負けなしの全勝」で文句なしの「優勝」。
 「もともと大型でコンタクトの強いFW」が走力を身につけ、「小粒ながら穴のないディフェンスを身につけたBK」との絶妙なバランスで、チームの完成度は「最高」に近い状態まで到達しています。
 来年の夏、「素晴らしい結末」を迎えることが現実味を帯びてきました。

【対戦成績:28日】(スコアはトライ数)
 鹿児島Jr.○4−1●熊本県選抜  鹿児島Jr.○3−1●大分県選抜

【対戦成績:29日】(スコアは得点)
 鹿児島Jr.○32−0●熊本県選抜 鹿児島Jr.○13−5●大分県選抜

〜『来年の夏、頂点に立つために今までやってきた。これからもそのことだけを考え、仲間を信じて、進んでいけばいい・・・』〜


すなわち・・・
2009/11/30

■2009年11月29日(日)、小学部は、「鴨池陸上競技場」で行われた「トップリーグ公式戦」を観戦しました。試合前の午前中には、「九電ヴォルテクス」による「ラグビー教室」に参加。そして午後から「東芝ブレイブルーパス VS 福岡サニックスブルース」、「九電ヴォルテクス VS ホンダヒート」の2試合を観戦。低学年を中心に選手入場時の「エスコートキッズ」も務めました。
 日本ラグビーの最高峰「トップリーグ」のスピードと激しいコンタクトを堪能し(後半は各チームのグッズ売り場に目移り・・・・)、子供達は、将来の自分を重ね合わせ、きっとモチベーションを上げてくれたに違いありません。
 気分は、すでにトップリーガー・・・ただ、決して「叶わぬ夢」ではありません。大切なのは「夢を夢では終わらせない。」という強い思いです。
 
 ジュニアの選手諸君に進言したいことは、三語に尽きる!!
〜『すなわち「練習」、もっと「鍛錬」、あくまで「貪欲」・・・(ビスマルクもどき)』〜


タフネス・・・
2009/11/29

■2009年11月1日(日)、小学部は「東九州ミニラグビー大会」に参加しました。この日は、朝から「冷たい雨」が降り続き、午後からこれに風が追い打ちし、寒さが加速。南国宮崎とは思えない程の冷え込みとなりました。
 我がジュニアは、各学年2チーム、計6チームでエントリー。さらに6年生は、鹿屋RSの助っ人としても参戦。中には計6試合に出場した子もいました。
 九州各県の強豪相手に、残念ながら勝利はありませんでしたが、随所に好プレイも見せてくれた子供たち、チームの完成度は少しずつ、でも間違いなく上がってきていると感じた大会でした。
 相手の圧力、寒さ、雨風、いろいろな目の前の敵に勝ち続けてこそ、「真のラガーマン」・・・

〜『男はタフでなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格はない。』〜(あまりにも有名なチャンドラー「プレイバック」のP・マーロウのセリフ)


三位一体・・・
2009/11/29

■2009年10月12日(月)「体育の日」、小学部は、鹿児島県教育委員会主催の「タグミニフェスタ」に参加しました。タグラグビーにおいては強豪の市内各小学校チームが多数参加。ラグビーとの大きな違い、「当たれない」、「タックル禁止」、「スピンも禁止」とい文字通りの「三重苦」のルールに、子供たちは「もどかしさ」と「フラストレーション」を露にしていました。
 それでも、6年生Bチームは、ブロック内で他小学校と「同率首位」という好成績をおさめ、どうにかジュニアの面目を保ちました。。
 そして、タグミニフェスタが終了した午後からは、クラブ内で「親子ゲーム」を開催。普段は運動不足の保護者(特にお父さん)、「軽い軽い」とタカをくくっていた子供達。ところが、どうしてどうして、随所に好プレイ・・・というか「多少大人気ない全力プレイ」を連発。予想以上の盛り上がりを見せてくれました。
 「子供たち」、「保護者」、「スタッフ」が「三位一体」となるべく、大いに親睦を深めた意義ある一日となりました。
 お父さん達が、翌日は打って変わって、「アタタ」と搾り出すような声を出しながら、摺り足で歩いている姿は想像に難くありません。

〜『青年は過ちを犯し、壮年は争い、老年は悔恨する?・・・』〜(ディズレーリ)


火の国の夏・・・
2009/11/29

■2009年8月14(金)〜16日(日)の3日間、6年生は、毎年阿蘇で開催される「第36回九州ミニラグビー交歓会(マイクロソフト杯)」に参加しました。
 今年の6年生は、チーム内に4名。この大会は6年生のみの大会で、1チーム最低10名以上でなければ、エントリーできません。従って、同じように選手の少ないチーム同士で、10名以上の合同チームで出場するほかに選択肢はありません。
 今回鹿児島県内の川内、鹿屋各ラグビースクール、熊本の玉名グリーンベルト、の4チーム合同でエントリーしました。
 3日間で、3試合に出場し、高レベルのチームとの対戦ばかりで、結局勝利することはできませんでしたが、初めて寝食を共にする他チームの子供たちとはすぐに友達になり、一緒にお風呂に入ったり、突然取っ組み合いのケンカをしたり、夜は八畳くらいの「たこ部屋」に十数人が「雑魚寝」・・・気分は「修学旅行」・・・・これは子供にしかない「特技」いや「トップ・スキル」・・・忘れられない思い出になったことでしょう。
 「火の国 熊本・阿蘇」の清々しい空気は、もうすっかり「秋の気配」を漂わせていました。

 〜『ラグビーが楽しければ、人生は楽園だ』〜

【対戦成績:3戦3敗】
 鹿児島・川内・鹿屋・玉名合同●−○島原RS
 鹿児島・川内・鹿屋・玉名合同●−○時津RS
 鹿児島・川内・鹿屋・玉名合同●−○宮崎・延岡RS合同



マッチアップ・・・
2009/07/15

■2009年7月11日(土)、中学部は、鹿児島県ジュニアラグビー選手権大会決勝(九州ジャンボリー新島杯予選)に臨みました。
 真夏の太陽がグランドを容赦なく照りつける中、試合はスタート。序盤、ハンドリングミス等で、なかなか思うような試合展開にならず、やきもきさせる時間帯もありましたが、時間が経過していくとともに、「豊富なスタミナ」と「優れた個人技」でゲームを支配し始めました。
 相手の運動量が目に見えて落ち始めた時間帯から敵陣深く攻め込み、フォワードの強烈なクラッシュからチャンスをつくり、トライを重ねていきました。結果、1トライを許したものの、後半は「無失点」。修正すべき課題はあったものの、危なげない試合運びで、「新島杯のチケット」を手中にしました。おめでとう!!
 3年生にとっては、いよいよ総決算となる「新島杯」。予選決勝での勝利の余韻に浸っている暇はありません。残り2週間あまりの本番に向け、「激しいマッチアップ」を頭に描き、選手それぞれが、自身のモチベーションを最高潮にもっていってほしいものです。最後の舞台で彼らは、きっと「素晴らしい何か」を見せてくれるはず・・・・

〜『夢を叶えようと本気で努力したものだけに、光は降り注ぐ・・・』〜

【新島杯予選決勝戦績】優勝
 鹿児島Jr.○43−7●鹿児島オールブラックス
《得点(トライゲット)》
 [前半]巣森 慎平、家村 竜太朗、慶 将人
 [後半]徳田 隆之介、森永 慎二郎、鳥原 貴智、d松 怜音


ワイルダー・・・
2009/07/13

■2009年7月4日(土)の中学部の練習に、2007年、2008年と2年連続日本選手権優勝チーム「三洋電機ワイルドナイツ」のCTBプレイヤー兼バックスコーチ、榎本淳平選手(2008年まで4年間同チームの主将も務める)が出現。
 憧れのトップリーガーの予期せぬ訪問に子供たちは大喜び!
 所属チームの「ワイルドナイツ」とは、「野武士」を意味する。文字通りそのワイルドな風貌は、存在感のかたまり・・・・でも、物腰は柔らかで優しい!チャンピオンチームの風格を漂わせていました。んん、かっこよ過ぎる・・・・
 その一挙手一投足は、子供たちの視線を釘付け。一緒にコンタクトの練習をするなど、至福の時を過ごしました。
 榎本選手!!ご指導ありがとうございました。3連覇目指して頑張ってください。遠くからですが、応援しています。鹿児島の子供たちを忘れないで、また是非ご指導お願いします。


menu前ページTOPページ次ページspace.gifHOMEページ

- Topics Board -